street days

The Kaleidoscope street days歌詞
1.幸せのありか-theme of GO-

作詞:石田匠
作曲:石田匠

朝まで 笑いあった日々と
ずっといることなんて 出来ないから

過ぎゆく はかなさに よろめかないよう
揺るがない強さで のみ込もう
夢のままじゃ もう いられない 夢のままじゃ

幸せのありか やっと見つけた気がしてた
のばした両手は 空(くう)を切るだけ
居心地のいいソファー 窓から投げ捨てたら
虹のあしもとを 探すように
また 歩きだそう

一人じゃ 途方に暮れてしまうこと
キミと一緒ならば 越えれそうさ

降りかかる 悲しさに 埋もれないよう
分かちあう優しさで 溶かそう
交差点で ぶつかる肩 もう痛まない

幸せのありか 通りすぎた気がしたけど
ふり向いた先には なにも 見あたらない
あきらめそうな気持ち キミの笑顔が かき消す
ささやかな太陽 背中にあつめて
また 歩きだそう

夢のままじゃ もう いられない 夢のままじゃ

幸せのありか やっと見つけた気がしてた
のばした両手は 空(くう)を切るだけ
居心地のいいソファー 窓から投げ捨てたら
虹のあしもとを 探すように

幸せのありか

眩しいせつなさに キミと包まれてる この瞬間に


2.愛すべきひとよ

作詞:石田匠
作曲:石田匠

ドライフラワーの赤色みたいに そのままでいることは できないんだね
転がりつづける毎日に削られて 憧れは消えていきそうだよ

※倒れこんだ ベッドのうえで
うなされた夢から覚めて
時計の針を見つめ
眠りを待ってるよ※

愛すべきひとよ ボクのそばにいて
たしかめてくれないか
歩むべき道を 踏み外すことなく
すすめてるのだろうか
もう 足跡は埋もれてしまったよ

想い描いたようには 伝わらないことがあるんだね
信じてたこと簡単に くつがえされても 平気になりそうさ

カガミに映る自分の顔を
嫌いになっても
明日の風は頬つたう
涙を乾かしてく

愛すべきひとよ ボクのそばに来て
たしかめてくれないか
歩むべき道を 信じ続ける強さで
導いてくれないか
もう 足跡は埋もれてしまったよ 埋もれてしまったよ

(※くり返し)

愛すべきひとよ ボクのそばにいて
たしかめてくれないか
歩むべき道を 踏み外すことなく
すすめてるのだろうか

愛すべきひとよ


3.fish

作詞:石田匠
作曲:石田匠

かかえきれない程の 星空いだいて
解き放とう 置いてゆこう
子供のころ夢見た 冒険家みたいで
思いの果てに 連なってゆくよ

すくいあげた手のひらから こぼれ落ちる 砂と時間
このために 生まれてきたと教えてくれる

転げ落ちそうなスピードで
ボクら 泳ぎつづけよう
そして誰も 知らない白浜へ いつか
打ち上げられるまで

もう何も覆い隠す 必要はないから
意識しなくていい 脱ぎすてよう
考えはじめると どんどん遅れるんだ
軽い眠気に そっと浮かんでよう

銀色に光るウロコが 月明かりを はねかえす
計算された夜にポッカリ穴空けようよ

波にのまれたとしても
ボクはキミを 放さない
そして誰も 知らない白浜へ いつか
打ち上げられるまで

すくいあげた手のひらから こぼれ落ちる 砂と時間
このために 生まれてきたと教えてくれる

転げ落ちそうなスピードで
ボクら 泳ぎつづけよう
そして誰も 知らない白浜へ いつか
打ち上げられるまで


4.ペンギンたちの夢

作詞:石田匠
作曲:石田匠

うかれていたボクらは いつの間にか大きくなって
「あの海を越えてゆく」そんな夢を見はじめた

くゆらせる煙の数だけ 強がりと笑いが あの場所でこだましてく

どうしようもないくらいの 切なさにうなされてた
ボクらは希望に怯えていた
夢への旅立ちは 一人でしか起らない
目をつむって さぁ飛び込むよ

愛する人と生きてく あいつの笑顔を見て
着慣れてないスーツの 自分ふとかさね合わす

会ってない月日のなかで 別々の海をボクらは
しっかり泳いで来れたかな

どうしようもないくらいの 悲しみに打たれても
ボクらはひき返せやしないね
夢への答えなんて 自分でしか計れない
きっとみんな そう思ってるさ

どうしようもないくらいの 切なさにうなされてた
ボクらは希望に怯えていた
あれからたくさんの 出来事を知っただろう
まだまだ懐かしむ 余裕はないけれど

あの海の向こうには
向こうには
なにがあるの
なにがあるの


5.nowhere man

作詞:石田匠
作曲:石田匠

ひとひらの言葉ですら 目の前に落ちて
伝えたい気持ちは ほら はぐれていくよ

きっと いつかは大丈夫って
願ってみたけど 本当に
終わってしまったね

※ボクはもう どこにも行けない
こもれ陽の射す場所も 意味はなく
ボクはもう 誰にも見えない
愛をなくした此処から 動きたくはない※

寝つけない夜の時計は 意地の悪いやつで
一緒にいた空気さえ 呼び覚ましてしまう

きっと いつかは解るんだろう
はじけ飛んでいった恋の
素直な言い訳を

キミが何処までも つづいてく
呼び止めたくて 夢だと気付いた
キミが何処までも 溢れてく
塞いだはずの愛から こぼれ落ちるまま

日々を連ねてゆく程に
キミの面影は 深く深く
沈んでく

(※くり返し)

ラララー ララーララー
ラララー ララーララー

キミを愛せて…


6.River flows


7.snowman


8.少年のシッポ


9.High Gain


10.Walk on

作詞:石田匠
作曲:石田匠

僕らの旅は まだまだ続く
足踏み鳴らしながら進むよ キミに届くように

帰り道 競い合った夢を 今も持ってるかい
形は変わっても あの日の鼓動 忘れてないよ

路上に座り込んで 見上げていた夜空に
星はおぼろげに輝いていた

※Walk on Let's go straight on
よろめく時も キミを想えば
Walk on just Keep the faith
また会う日に 胸を張れるよう※

僕らの旅は まだまだ続く 果てしない線路をまたいで
足踏み鳴らしながら進むよ キミに届くように

旅立つ時にかけた言葉 自分に響いてくる
「信じるチカラを 決してあきらめない」ってこと

空の青さがいつも 海の青さのように
キミの頑張りは ボクの支えとなる

Walk on Let's go straight on
草木が 光へ伸びるように
Walk on just Keep the faith
まっすぐ 手をのばし続けたい

僕らの旅は まだまだ続く 果てしない線路をまたいで
足踏み鳴らしながら進むよ キミに届くように

(※くり返し)

Walk on
Walk on just Keep the faith

Dadadadadadadada…


11.永遠


12.坂の多いまち


13.オールドチェアー

作詞:石田匠
作曲:石田匠

胸おどるに すべり落ちた恋ひとつ
青い空に浮かぶ雲のように 続いてくと信じてた

何度もノックしたけれど 君の答えは尻切れトンボ
いやな予感を振り切れず 寝返りただ繰り返す それだけで

朝の気分は今日もタベの続き

ふくらんだ風船が 飛んでいってしまう
大事な言葉がちからなく 吹き抜けてしまうよ

なんどもあきらめかけては 君の笑顔を想いだす
メープルシロップの公園で 誓った愛呼び起こす それだけで

くゆらせる煙りのなか 僕はくたびれた

それでも君は行ってしまうんだろう
僕の笑顔は涙でいっぱいなのさ


14.青春の影